すでに次世代DVDも2方式が決定しているが、DVDがハイビジョンになっても手持ちのソフト700枚以上を全て買い
換える訳にも行かないし、現行DVDを最高の画質で見るプレーヤーと言う事で敢えてこの時期に買い替えることにした。
今回は資金的な余裕もなく値引き+下取り+A11の残債は精算して残りはクレジットにするつもりで2箇所から見積もり
を取ったが値段を調整してもらい近くで買うことにした。出たばかりにしては納得の行く値引きで購入。 結局、残りは
現金払いにした。 2月13日に到着。 DVDプレーヤーにしてはかなりの重量(約20kg)で3Fまで抱えあげるのに一苦労。
 更に足場の柔らかなソファーにあがってラックの上段へ。
筐体はかなりがっちりした造りで、A11と違ってスイッチ類がプラスチックではなくアルミに。 背面端子間は非常にゆっ
たりした間隔。「iリンク」の端子は手探りでは差し込みにくいもののこれ1本で音声をすべてカバーできる事から「iリンク」
接続に。
「iリンク」はループの問題があるので他のデジタルケーブルとは併用できない。 映像はD2001へ一組とZ9に接続。 HDMI、
DVI 端子も装備。 SACD、ピュアダイレクトのボタンが独立して使いやすくなった。 初期設定や画質調整はA11と同じ。.

肝心の画質は試聴位置がスクリーンから近いにもかかわらずかなり綺麗(525pアナログ映像)。うっかりするとハイビ
ジョンに近いものもある。 「LOVERS」などはあまり画質は良くないがHTPCよりも断然見やすい。 DVI 接続のデジタル
・スケーリングされた映像も試してみたい。  音質はいわゆるデノントーン(厚い低域をベースにしたやや下よりの音)を
想像していたが割と誇張のないフラットな音。 このあたりはAVアンプやSPの組み合わせで結構変わりそう。
音楽は割と軽快。まだいくらも聴いてないのと聴き慣れたソフトでないものばかり効いているので・・・何とも言えないが。

この機体はすでに2台目。 1台目は初日からたまに(2時間に3回程度)音が途切れていた。 頻発してなくて検証も難し
いと思うが1週間位で新しいものと交換してもらいました。 原因は不明。

右上側はガンマ調整画面つぶれがちな階調を調整できる。 右下はi リンク設定画面。 その他はA1XV再生画像。デジカメでスクリーンを撮影した画像なので参考までにご覧下さい。

「DVD-A1XV導入レポート」

DVD-A1XVにはデノン独自の「Advanced AL24 Processing」を搭載しています。 これはパイオニアのレガートリンクと
同じ様なものでしょうか? 時間軸領域での情報量の向上、24ビットへの拡張、アップコン、アップサンプリングによる補
間処理で音質の向上を計るというものです。 2chを最高の音質で楽しむため2chの音声ケーブルを追加しました(i リン
ク設定はoffで音声設定をソースダイレクトonにします)。 PURE DIRECT SELECTボタンでALL OFFを選びます。
当然Z9側は2chインに接続、ピュアダイレクトでの再生です。 張りのあるボーカルでなかなかいいですね。 これくらいの
音ならCDでもあまり文句はありません。 ただ「i リンク」を使う場合は2ch音声ケーブルははずした方がいいでしょう?(i
リンクのループの問題はデノンさんに問い合わせ中・・・ )
iリンクケーブルと2ch音声ケーブルの併用はOKだそうです。
ループにはならないとの事。

4/2 「i リンク」トラブル解決か・・・?
「SWING GIRLS」を試聴中、後半のクライマックスシーンで音声の途切れが再発!! 今度はかなり頻発。 やはりiリンク
接続は相性が悪いのか? 諦めて同軸デジタルケーブルを取り出そうとしたところ予備のiリンクケーブルが出てきた
ので試しに交換してみたところ音声の途切れが出ない。 どうやらケーブルに問題があった様。 使っていたのはオー
ディオ・テクニカのAT-SI2000という高級ケーブル。 交換したのは以前、使っていたオルトフォンの高級タイプ。 オー
ディオ・テクニカの方は断線か、芯線のほつれによるショートか? 以前モンスター・ケーブルもほつれがあったし、某
高級同軸ケーブルは接触不良があった。 ケーブルのトラブルは結構ある様だ。 
「SWING GIRLS」のお陰でどうやらiリンクトラブルは解決したようだ・・・? ちなみにオーディオ・テクニカの場合、信号の
方向性は色で表示(黒から灰色へ)、オルトフォンは矢印で表示されている。

 

4/3 「i リンク」ケーブル再検証・・・
DVD-A1XVとDSP-Z9にはどちらもiリンクの端子が2系統あります。 両方のケーブルを繋いで(使用時は片方ずつ接続)
再検証してみました。 フェライトのノイズフィルターも用意しました。 ところが昨日あれほど不調だったATのケーブルで
音声の途切れが出ません。 何度やっても同じですiリンクは良く解りません。 しょうがないのでケーブルのアンプ側に
近い部分にノイズフィルターを入れただけで当分様子を見ることに・・・   いつでも入れ換えられるようケーブルは2系統
用意したままです。

8/22 「iリンクその後・・・」
相変わらずたまにフリーズしてしまう「
iリンク」ですがオーディオテクニカのケーブルの端子部をうっかり曲げて壊して
しまい以前、使っていたオルトフォンのケーブルに戻しました。 ケーブル一本の接続で済む「
iリンク」は便利で8ヶ月
あまり使ってきましたがやはり音の部分で「
クリアですっきりはするものの線が細い(特に低域で)」気がして結局、
同軸デジタルケーブル」での接続に戻す事にしました。 2chアナログ出力はすでに接続済み、SACDマルチの音声
ケーブルも接続して・・・  マルチの入力には自動音場設定は効かないのでは・・・? Z9のデーターをそのままDVD
-A1XVに入れれば済むけど・・・。
 ア○ックのイベントで
HQV技術プロ仕様画質評価DVD『HQVベンチマークDVD』を 見て来ました。 本来は軍事仕様
→プロ仕様→民生用と降りてきた技術でA1XVに初採用されたもの。 1ピクセル単位まで画質のコントロールが可能と
言うもの。 チェックディスクで改善効果の確認をして後はA1XVのデモで性能をアピールしていました。 現状ではこれ
以上画質のいいプレーヤーは無いようです。